テーマ:「緩和ケアにおける連携強化を目指して」
講師:戸畑リハビリテーション病院 医師:衛藤 隆一
あやめ訪問看護ステーション 看護師:井壮 亜衣子
会場とWEBのハイブリッド開催で51名(会場:21名 WEB:30名)の方に参加していただきました。
【参加者の声】
・様々な場面で話を聞いて、考えを共有することが大切であること、意思決定に寄り添う
ことの難しさを学びました。
・意思決定が難しい患者さんに対する対応が分かりやすかったです。今後の看護に活かし
ていきたいと思います。
・病院におけるACP(人生会議:アドバンス・ケア・プランニング)の考え方などがある程度理解できました。
・ACPを行う中で、意思を確認するのが難しいと感じていたので参考にします。
・病院でも訪問看護へ移行した場合でも、ACPがしっかり行えていることで、患者さんご本人にとってもご家族にとっても、また医療者にとっても満足のいく看取りに繋がることを再確認し、意思をひきだし、医師との架け橋となれるようスキルを磨いていきたいと思いました。
【主催者より】
ご参加頂きありがとうございました。
今後も法人内の連携強化を図りながら、それぞれの職種と協働し患者さんのサポートに取り組んでいきたいと思います。
次年度も研修会を計画しますので、皆さんの参加をお待ちしています。