2025年1月28日(火)常磐高校にがん教育としてキャンサーサポート「いのちのホームルーム」の授業をしてきました。
「いのちのホームルームは」医療者より「がんについての正しい知識」、がんサバイバーより「体験談」の構成になっています。
雪のちらつく中、2年生の180名が体育館で受講しました。学年主任の先生がおとなしい学年だと言われていた通り、問いかけに手を挙げて答えたりすることはなかったのですが、小さな声でも答えたり、うなづいたり、真剣に聞いている姿が素晴らしいと思いました。近隣のファストフード店で悲しい事件があったこともあり、命について考える機会になったと思います。「いのちのホームルーム」の授業を通してがん検診の大切さやがん経験者の話から命の大切さがしっかり伝わったと思います。