[参加者の方の声]
・誤嚥性肺炎患者のマウスケアやスプーンでの食事介助についてわかりやすく学べました。
・患者様にとって食べるということはQOL維持に繋がることだと思うので、今まで以上に嚥下の状態の観察や姿勢調整、口腔ケアを行おうと思います。
・誤嚥のメカニズムから、誤嚥性肺炎の予防まで学ぶことができました。
・話し方も聞き取りやすく、スライドもとても見やすかったです。環境を整えることの大切さを学びました。
・食べられない患者様に食べ物をガーゼに包んで味わいを感じていただく。好きな食べ物や旅行先で食べたものなど患者様に寄り添いながら考えていくことに共感を覚えました。
・ポジショニングや、食事介助の仕方、口腔ケアの必要性について再確認できました。とろみの濃度の違いで、上手く嚥下できない場合もあるため、当病棟でも見直してみます。
・食事介助について、患者との位置やスプーンの角度など伝達していきたいと思います。
・当院はSTが在籍していないため、誤嚥性肺炎に対するケアが十分とは言えません。今後に役立てていきたいと思います。
今後も地域の皆様と一緒により良い看護を提供できたら嬉しく思います。
来年度も看護セミナーを計画致しますので、是非ご参加お待ちしています。