10月29日(土)、30(日)佐賀県にて合同開催された「第56回日本高気圧環境・潜水医学会学術総会、第18回日本臨床高気圧酸素・潜水医学会学術集会」に参加しました。今回、当院の臨床工学技士3名が、シンポジウム1演題、一般2演題の発表を行いました。
当院は高気圧酸素治療を1998年より開始し、第1種装置4台にて年間6000例以上の治療を実施しています。
今後も学術活動を通じて高気圧酸素治療における専門性の向上、質の高い臨床工学の推進とともに、地域医療への貢献を目指し日々研鑽に努めてまいります。