戸畑共立病院では、2017年6月に「骨粗しょう症リエゾンチーム」を立ち上げ、骨折しにくい骨作りを支援する取り組みを始めました。医師だけではなく、看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、放射線技師、ドクターズクラークなど多職種が連携し、患者様に対するアプローチを行ってまいりました。
その地道な活動と結果が評価され、「旭化成ファーマ」より取材を受けました。
いささか緊張気味で始まったインタビューでしたが、話していると「骨粗しょう症の患者様へのかかわり方の重要さ」について熱い語りが飛び始め、こちらにもしっかり伝わってきました。
この活動がより一層、全国に広まって、ひとりでも多くの患者様の骨粗しょう症が改善していただけることを目標に努力してまいります。