11月11日(木)に、がん教育として、キャンサーサポート「いのちのホームルーム」の講義で岡垣中学校を訪問しました。
「いのちのホームルームは」医療者より「がんについての正しい知識」、がん経験者より「体験談」の構成になっています。
今回はコロナ感染症予防のため、5時限目に職員会議室より各教室へオンライン配信で授業を行いました。全学年14クラス、計490名に向けて授業をしました。
3クラスは画面共有でやり取りが出来ました。「がんのできる仕組みがわかって良かった。」「命の大切さがわかった」「がんになっても治療をして、治る人も多いことがわかって安心した。」などの意見もありました。がん経験者が授業を行っている時の、皆さんの真剣な眼差しが印象的でした。
がん相談支援センター 毛利