10月26日(火)に、がん教育として、キャンサーサポート「いのちのホームルーム」の講義で行橋市立今元中学校を訪問しました。
「いのちのホームルームは」医療者から「がんについての正しい知識」、がんサバイバーから「体験談」についてお話しする構成になっています。
5時限目に体育館で、2年生2クラス、計54名に向けて授業をしました。真剣なまなざしで話をきき、ノートにメモを取る姿が印象的でした。問いかけにもしっかりと答えてくださり「がんには遺伝子のコピーミスでできることや早期発見出来たら治療ができて、治る人も多くいることがわかった。」「検診に行くことが大切だと思った。」「命の大切さがわかった」などの意見もありました。
がん相談支援センター 毛利