12月21日、“進化を続けるがん内視鏡治療”をテーマに当院の副院長で消化器病センター長の宗 祐人が講演いたしました。
※コロナウイルス感染症対策に努め、webでの同時配信も実施。
最新の胃がん・食道がん・大腸がんの内視鏡治療について、実際の症例に触れながら具体的な説明がありました。
がんを早期発見できれば、外科手術でなく内視鏡手術での治療が可能となり、身体的負担の軽減につながるとの内容です。
北九州市は、がん検診の受診率が低く、市民の3人に1人ががんで亡くなっています。
がんを早期発見・早期治療するために、定期的にがん検診を受けましょう!