令和元年度　宮崎県で開催されました、九州沖縄ブロックＤＭＡＴ実働訓練に参加しました。

宮崎県内陸部地震、新燃岳噴火、南海トラフ地震と、複合した大規模地震の発生を想定し、災害派遣医療チーム（ＤＭＡＴ）及び関係機関の緊密な連携強化を目的とした訓練でした。
総勢80チーム、200名のDMAT隊員DPAT隊員9チームが参加し、当院もその 1 隊として参加しました。当院DMATはDMAT活動拠点本部で本部長の指示のもと記録、通信、隊員管理等の本部活動を行いました。
日々の院内外定期訓練の成果により無事訓練を終えることが出来ました。実災害さながらの訓練で各隊員のスキルアップに繋がったと感じています。
今後も、このような訓練に積極的に参加し、地域医療支援病院及び災害拠点病院として地域の安全を守り、支えられる病院として頑張って参ります。