末梢静脈挿入式中心静脈カテーテルと中心静脈カテーテル研修会を開催しました
中心静脈カテーテル挿入は、全身管理を目的に日常的に行われている行為でありますが、リスクを伴う危険な手技でもあると言われています。
一昨年より医療安全管理室とNST委員会が協同し、末梢静脈挿入式中心静脈カテーテル及び中心静脈カテーテルの医療安全向上を目的に、研修医・新入職医師向けに、4月16日と17日に研修会を開催いたしました。
当日は基礎知識と基本的な管理方法の講座と安全に挿入するための実技を医師、看護師と共に行いました。
今後も安全な栄養療法の推進に努めて参ります。