11/17(土)、戸畑共立病院にて「栄養士交流会in北九州」を開催しました。
この会は、地域での施設間の連携が求められる中、なかなか顔を合わせて話すことの少ない栄養士同士、「まずは顔の見える関係になろう!」をスローガンに法人各施設の栄養士が意見を出し合って企画したものです。
戸畑共立病院、戸畑リハビリテーション病院、あやめの里、在宅部門それぞれの管理栄養士より、現状や課題を発表したのち、急性期・回復期・療養・福祉・地域活動と職域別に分かれたグループトーク、さらには「食事形態」「経腸栄養」「地域連携」といったテーマ別のグループトークも行いました。
「勉強会」ではなく「交流」をメインテーマとしたことで、日頃抱えている悩みや疑問などもざっくばらんに話すことが出来たのではないかと思います。
今回初めての試みでしたが、趣旨に賛同いただけた多くの方のご参加を頂き、計36名とにぎやかな会になりました。「もっと時間が欲しかった」「施設に栄養士ひとりなのでこういう会はまたやって欲しい」といった嬉しい声もいただいて終えることが出来ました。