○臨床工学科の教育について

 当科は2015年4月より「バディシステム」を導入しました。
CE2名がバディを組み、対等な立場で、互いの特性や能力を活かしながら、問題や知識・情報を共有し、業務補完し合う制度です。当科では、平成27年度を導入期、平成28年度を拡充期、平成29年度を定着期として開始しており、今後も質の高い教育を構築していきたいと思います。

 

◎バディシステムの概要

バディの立場は対等
バディの組み合わせは上司が決定し、経験年数に関係なく互いを尊重し、
報告・連絡・相談ができる関係を構築する。
バディミーティングの実施
毎朝、業務の報告及び業務上の相談、意見交換のためのミーティングを実施する。
行動イメージは7:3
個人行動を7割、バディの行動を3割とし、業務を共有化することで、業務の抱え込みを防止する。
組織的な介入は必須
月に一度科内にて、バディシステムの目標、課題などの協議を行い組織全体で共有化する。

◎メリット

・バディの技術や知識を学び、業務をよりスムーズに効率よく行える。
・精神的な不安、負担がなくなり主体的な業務が遂行可能となる。
・バディの日々の業務を補完することで、業務の質を維持、管理することが可能となり、スタッフや部署にとって様々な環境改善が図れる。

◎効果

・スタッフの超過勤務時間を減少させることができる。
・個人での業務抱え込みの防止に繋がり未完了案件の減少に繋がる。
・部署の方針や目的意識をスタッフ全体に浸透させることができる。
・新人教育に応用することできめ細かな教育が可能となる。

今後もバディシステムを活用した質の高い教育を目指していきたいと思います。